12月22日(日)、児童自立支援施設の広島学園さんを訪問し、子どもたちのためにクリスマス会を開催しました!
今年のクリスマス会は、コロナ禍以前に行われていたお菓子作りのイベントを復活させ、体育館でのアイスブレイクと体を使ったレクリエーション(障害物リレー)の後、子どもたちが普段生活している寮でパンケーキのクリスマスツリー作りを行いました。
まず、アイスブレイクではネームトスというゲームを行いました。お互いの名前を覚えるべく、トスする相手の名前を呼び、プレゼントを模した袋をトスします。ゲームを進めるにつれてプレゼントの数を増やしていき、難易度を上げていきます。最後ははちゃめちゃになりながら、子どもたちと一緒にレクリエーションを楽しみました。
次に、体を動かすレクとして、しょうがいぶつリレーを行いました。去年のクリスマス会で行ったリレーと同じルールに加え、バトンタッチの際に伝言をするという要素がありました。子どもたちはプレゼントの特徴を正確に伝え、全チーム正解できていたのが驚きでした。
お菓子作りでは、ホットケーキを子どもたちにデコレーションしてもらいました。子どもたちはホイップクリームをパティシエのように飾り付けていました。また、低学年の児童が上手くデコレーションを楽しめるように、高学年の児童生徒が手伝う様子が見られ、温かい気持ちになりました。
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