12月23日土曜日は、ついにクリスマス会本番でした!
12月に入ってから着々と準備を進めてきた今回のイベントですが、当日は1年生を主体に、東広島地区から6人が参加しました。さらに、広島地区のBBS会員も4名が参加してくださり、総勢10名での開催となりました。
児童自立支援施設からは、17人の生徒さんが参加してくれました。
今回のクリスマス会は3段構成で、まずは自己紹介を兼ねたアイスブレイク、次にクイズとツリーの飾りつけを組み合わせたツリー飾りつけゲーム、最後にプレゼントを配るサンタさんになりきってもらう障害物リレーを行いました。いずれも、生徒さんに3名から4名のグループを作ってもらい、それぞれのグループについて、1~2名のBBS会員が一緒に参加しました。
アイスブレイクでは、アドベントカレンダーを模したすごろくを作り、止まったマスに対応する質問に答える、といった形式で進めました。
ツリー飾りつけゲームは、3択クイズに正解するとツリーを飾り付けるためのオーナメントの形をした飾りがもらえるというもので、生徒さんは画用紙で作ったツリーをオーナメントでどんどん飾りつけ、素敵な作品を作ってくれました。
最後の障害物リレーは、「プレゼントを配ろう!」と題し、コースを進みながら、煙突を模した箱に、袋の中のカラーボールをどんどん投げ込んでいくというゲームでした。皆、とても一生懸命に走ってくれて、レースは大盛り上がり。生徒さんたちも、楽しんでくれたのではないかと思います。
今回お邪魔した児童自立支援施設は、今月から、学習ボランティアとしての活動でもお手伝いに行き始めたところです。コロナ禍で長らく中断していた学習ボランティアも、ようやく復活させることができました。今後も子供たちと一緒に、頑張ったり、楽しんだり、関わりあっていけたらと思います。
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